月
こんばんは。
日に日に寒くなってきましたね。
夏は明るく眩しい太陽をイメージしますが、なぜか冬は月のイメージがあります。
昨日の帰り道に月が綺麗で思わず写真を撮りました。
というのも、今日は友人からお題を出されたので考えてみたいとおもいます。
月です。
君は太陽だ、とか
星の数ほど女(男)はいるぞ、とか
流れ星は願いを叶える、とか
空にまつわる例えとか言い伝えは色々ありますが、どこか月に関してはインパクトが足りない気がします。
うさぎがいるとか、満月の夜になると女性はエ…やめときます。
いやいや、すごいクサいこと思いつきました。
月は人生ではないか。
満ちたり欠けたり、沈んだり昇ったり
何かに照らされたり、何かの影になったり。
まあ皆さん色んなことあるでしょう。
友達、恋人に満たされる時もあれば失うこともあるでしょうし、気持ちが浮き沈みしたり。
人前に立って何かを表現したり、裏方となって支えたり。
僕なんか小さい事にすぐ気になったり、それが杞憂だったり。
そんな事を繰り返して生きてますが、話を540度変えます。
アポロって17号で終わって、それも40年以上前のことらしいです。
なぜこの40年人類は月に行ってないんでしょう。技術は確実に進歩しているはずなのに。
NASAは何してるんでしょう。
無理やりオチを作りましたので今日の一曲へ。
燃えるような月、見てみたいです。
今夜月の見える丘に/B'z
音楽
こんばんは〜
のぶです。
音楽っていいですよね。毎日聞きますよね。
今日の一曲とかやっちゃうくらい僕も好きです。
アーティストが生み出すものってたくさんありますよね。絵、映画、小説、漫画、そして音楽。
やはり僕は音楽がダントツで好きです。
その名の通り、「音」で「楽しむ」こともできれば、歌詞に共感したり。。
言葉がなくとも感動を届けてくれるオーケストラ、懐かしさを感じさせてくれる歌謡曲、壮大な景色を想像させる演歌、とにかく音に乗せて幸せになれるポップなど、音楽にも沢山の種類がありますよね。
話が行ったり来たりしてますが、とにかく音楽は、人には人の楽しみ方がありますよね。
その中でも僕は、ロックで音楽を楽しんでいます。
何故か。
ロックは自由だ!とか、破壊だ!とか、伝説のロックンローラー達は言い残していますが、
僕にとってロックとは「空白」だと思っています。
それが音楽をロックで楽しむ理由です。
さて、その「空白」とはなんでしょう?
もちろんロックだけに限りません。これを前提にお話しします。
例えば、、みなさんバラード聞きますよね。
そこで、「あなた」「君」「you」って歌詞、ありますよね。そしてそのフレーズの入ったバラードを聞くと、好きな人を思い浮かべたり、好きだった人を思い浮かべたりしますね。
それこそが空白だと思います。
オーケストラの演奏は心を穏やかに、究極は無になって入り込み、演歌は一つの情景を思い浮かべたり、
映画や小説は起承転結があり、成立した物語が進んでいきます。
僕の聞く音楽、ロックはどんなに偉大なアーティストが作っても、どれだけ洗練された演奏をしても未完成だと思います。
つまり、空白があるわけです。
そしてその空白に思い出や想う人、その時のイライラ、辛さ、幸せ、恋のような、様々な感情を当てはめることで曲というのはようやく完成するとおもいます。
こうして、音楽を聴く僕たちが曲を完成させる事で、数分しかない時間で人生が救われたり変わったりするのではないでしょうか。
是非、空白に人生を添えて音楽と過ごしてみては。
音楽は素晴らしい。
Rock 'n' roll is not dead.(言いたいだけ)
一番好きな曲にしようともおもいましたが、あえて空白が沢山詰まったこの曲を今日の一曲に。
ラララ/Mr.Children
Bohemian Rhapsody
こんばんは。
のぶです。
はじめてのレイトショー、「ボヘミアンラプソディー」を見てきました。
この世に産み落とされる前から知ってた伝説のロックバンドのお話。
とても良かった。感動、興奮が詰まっていた。
専らアクション映画ばかりの僕がそれに負けず劣らない興奮を覚えたのは初めてだった。
そこで一つ、話の中で大きな軸になっていたテーマ、「性」。
このブログを読んだ人には是非見てもらいたい作品なので詳しいことは言いません。
ただ、最近よく話題になっていますね。
友人ともそのことを少し話しました。
ジェンダーレス、LGBT、バイセクシャル、ゲイ、、、さまざまな言葉で言い表わせられる、人たち。
めんどくさい。
そもそもそういったことを話題にし、問題にすること自体がその彼ら、彼女らを生き方を妨害していると思う。(と、いうことを語っている自分にも甚だ疑問ではあるが)
もう現代において「地球には男と女しかいない」なんて言葉は死語なんじゃないか。
一般的にそんな人たちが少ないから目立ってしまうのか。
一つの個性として、、いや。そもそもマイノリティの人たちはマイノリティだからこそ貴重な気がする。
メジャーリーガー、全米チャートトップ、各国の首脳など
才能ある人ほど世界には少数しかいない。
才能というと彼らにとっては皮肉にも聞こえてしまうかもしれないので、僕は長所だと言う。
新しい視点で人を感じられる、人を好きになれる。僕らには見える世界に加えて見えない世界見えている。
そんな素晴らしいことを腫れ物を触るような報道の仕方や問題提起することは間違っている。
世界全体で色んな人を受け入れる心が、今まさに必要なのではないか。
いや、世界とか、アメリカ、日本で、という大きなくくりではなく、日常の、僕たちの身近に受け入れる心あるが浸透していけばいいなと思います。ね。
そして、個性がもっと溢れて、人がもっと人に興味を持って、もっとハッピーな世の中に。。
こんな感じで探り探り書き記していきます
では、今日の一曲。
声
はじめまして。
のぶです。
友人の影響ではじめたこのブログ。
Twitterには書ききれない、書かないことをつらつらと。
好きなものは、音楽、野球、サッカー、サーフィンなどなど。一度ハマると突き詰めたくなるタイプです。
中でも音楽。
Mr.Childrenをこよなく愛しています。
高校1年の冬、ドラマの主題歌「足音〜be strong」でこてんぱんにされました。
また深く書き記したいと思います。
初めはこんなところにして、勧めてくれた友人に倣って今日の一曲。
ブログのタイトルでもあります。