140の壁を超えたい

Bohemian Rhapsody

 

こんばんは。

のぶです。

 

はじめてのレイトショー、「ボヘミアンラプソディー」を見てきました。

 

この世に産み落とされる前から知ってた伝説のロックバンドのお話。

 

とても良かった。感動、興奮が詰まっていた。

専らアクション映画ばかりの僕がそれに負けず劣らない興奮を覚えたのは初めてだった。

 

そこで一つ、話の中で大きな軸になっていたテーマ、「性」。

 

このブログを読んだ人には是非見てもらいたい作品なので詳しいことは言いません。

 

ただ、最近よく話題になっていますね。

友人ともそのことを少し話しました。

 

ジェンダーレス、LGBTバイセクシャル、ゲイ、、、さまざまな言葉で言い表わせられる、人たち。

 

 

 

めんどくさい。

 

そもそもそういったことを話題にし、問題にすること自体がその彼ら、彼女らを生き方を妨害していると思う。(と、いうことを語っている自分にも甚だ疑問ではあるが)

 

もう現代において「地球には男と女しかいない」なんて言葉は死語なんじゃないか。

 

一般的にそんな人たちが少ないから目立ってしまうのか。

 

一つの個性として、、いや。そもそもマイノリティの人たちはマイノリティだからこそ貴重な気がする。

 

メジャーリーガー、全米チャートトップ、各国の首脳など

 

才能ある人ほど世界には少数しかいない。

 

才能というと彼らにとっては皮肉にも聞こえてしまうかもしれないので、僕は長所だと言う。

 

新しい視点で人を感じられる、人を好きになれる。僕らには見える世界に加えて見えない世界見えている。

 

そんな素晴らしいことを腫れ物を触るような報道の仕方や問題提起することは間違っている。

 

世界全体で色んな人を受け入れる心が、今まさに必要なのではないか。

 

いや、世界とか、アメリカ、日本で、という大きなくくりではなく、日常の、僕たちの身近に受け入れる心あるが浸透していけばいいなと思います。ね。

 

そして、個性がもっと溢れて、人がもっと人に興味を持って、もっとハッピーな世の中に。。

 

こんな感じで探り探り書き記していきます

 

では、今日の一曲。

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Bohemian Rhapsody/QUEEN